

香取街道と小野川の交差する「忠敬橋」のたもとの角地に建つ。明治7年頃から荒物・雑貨・畳を商ってきた。建物全体は江戸時代末期のものだが、店舗部分は、昭和8年頃に建てられたという。2階の手すりや金文字が雰囲気がある。


創業文化元年(1804)。明治25年の大火後にたてられた。土蔵造り見事な間口で、佐原の商家の形態をを知るうえで代表的な建物。店舗奥は「町角博物館」として様々な道具などが展示されている。
壁に掛かっている男の道行きは見事。


創業は天明2年(1782)、200年以上続く蕎麦屋は珍しいだろう。蕎麦作りの秘伝書や道具類が残されている。昆布の粉を入れて打った黒切り蕎麦、柚の香りがたかい柚切り蕎麦などが楽しめる。店内は江戸時代の面影を残している。
上り龍・下り龍を配した看板が見事です。


店は当時の最高の技術を駆使した防火構造。壁の厚さ尺5寸で、完成まで2年かかったという。2階の観音開きの戸の「勝雄節」「祝儀道具」などと書かれた木彫りの看板がはめこまれている。

イギリスから輸入した赤煉瓦に花崗岩を配置したルネッサンス調のデザイン。設計施工は清水満之助(現清水建設)による。中は吹き抜けになってる。
現在は市に寄贈されており、観光客のお休み処として、ボランティアグループが、お茶の接待や町並み説明などに活躍している。



忠敬橋から香取神宮方面に5分ほど歩くと八坂神社がある。小野川から東の本宿の氏神様で「素戔鳴命」を祀っている。
境内には「水郷佐原山車会館」がある。毎年夏と秋に行われる山車祭りの山車が展示され、祭りの様子がパノラマ画面に映し出される。
入館時間 9:00〜16:30
休 館 日 月曜・年末年始
料 金 大人 400円
小中学生 200円



