今回の旅の目的は「大内宿」だが、せっかくだから温泉にも入りたい。
そこで「湯野上温泉」に泊まることにした


全国でもここだけ。茅葺き屋根の駅舎が旅情をそそる。
民宿・扇屋

湯野上温泉には、旅館が15軒、民宿が18軒ある。
今回泊まったのは、茅葺き屋根で囲炉裏のある民宿「扇屋」さん。民宿だがお風呂も広く、料理も山菜と茸がふんだんに入った鍋に、囲炉裏で焼いた鮎の塩焼き、岩魚の刺身などが楽しめる。
何よりも、囲炉裏端で火を見ていると心が洗われる気持ちがする、暖かい宿だった。
1泊 7500円 電話:0241-68-2254








朝食前に「塔のへつり」へ行ってきた。
大川ライン沿いに広がるこの見事な景観は、100万年もの歳月をかけて、凝灰岩が浸食・風化されて作り出されたもので、塔の形をした川畔の急崖という意味で「塔のへつり」と名付けられた。昭和18年に、国の天然記念物に指定されている。吊り橋を渡ると、巨岩の中腹に虚空蔵尊が奉られている。
朝早くで、やや寒かった。へつりの入り口近くのお土産物屋のおばちゃんが「きのこ汁飲んでけ!」と声を掛けてくれた。遠慮せずいただいたが実に旨かった。