一衣舎スペシャル・洗える襦袢
水洗い 1回目
2003.3.29
3月8日に初めて着用した「一衣舎スペシャル」
8日は「きものde銀座」で汗をかきました。
おまけに2次会で飲み過ぎ。
襦袢のまま炬燵で寝てしまったのです。

忙しくて着物を着る暇がない。
次に着たのが「3月29日」。
気が付いたら「袖に染み」。
何の染みかわかりません。
もしかしたら・・・よ・だ・れ・・・?
やばい!

ということで、洗いました。

(前を見ていない方はこちらをご覧ください)
台所のシンクに水を溜めて
「アクロン液」に漬けました。

おお 色が変わっていく・・・。

押して、押して、濯ぎ、濯ぎ。

仕上げは「ソフラン液」に浸します。

洗濯機で軽く脱水

干します。部屋の中で陰干し。

水に漬けると「おお色が変わる」
しかも、なんと「ごわごわ」になったのです。
堅い・・・!大丈夫か?

これは、一衣舎さんから言われていました。
堅くなるけど驚かないように・・・。

乾いたら・・・「おお、ふっくら!」
袖口の染みは完全に消えています。

肌触りも元に戻りました。
襟に「木綿」が付けてあったのですが
全く狂い無し。

ということで
水洗い1回目
全く問題なし。
こういうメインテナンスが出来てこそ普段着
これが究極の普段着ですよ。

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